愛知かきつばたの会、大曽根相談会にて

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    愛知かきつばたの会の大曽根相談会にきています。



    相談員とともに待機中。
    七月末のクレサラ四県交流集会について打ち合わせ。
    マテ貝の潮干狩りについてなど。

    愛知県司法書士会にて

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      金山の愛知県司法書士会に来てます。
      第一、三日曜日はNPO法人愛知かきつばたの会が多重債務相談会を開催してます。
      参加するようになって既に五年目。
      会計をやっています。

      最近は日本人だけでなく、フィリピンやブラジルの方の多重債務相談もやっています。

      昼ご飯は豫園(よえん)という中華。
      ラーメンとご飯物のセットで780円。
      こっちは四川ラーメン。



      麻婆飯。



      午後からは相談の事例報告と、会のホームページの更新委員会。
      今日も長丁場になりそうです。

      三和ファイナンスとの訴訟

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        旧三和ファイナンスことSFコーポレーションとの裁判は、長期化する傾向がある。

        理由は、SFコーポレーションが訴訟引き伸ばしを図るため、と言い切っていいと思う。
        裁判をしている時は、ほとんど検討に値しない和解案を持って来るので、判決に至るのである。
        すると、ほぼ確実に控訴してくる。
        争点がないような訴訟でも控訴される。

        控訴審では、依頼者ご本人に出廷して頂くわけだか、SFコーポレーションは最初の期日から出廷して来ないのである。

        控訴した側が出廷して来ないと、裁判所は控訴の取り下げしたものとみなすことが出来るので、控訴取り下げとなり、第一審の判決が確定するのである。

        その間、ずっと和解案を出してくるものの、過払い元金の10%から20%程度の案である。

        これを断り続け、判決が確定し次第強制執行すると言い続けると、ある日SFコーポレーションからFAXが届く。

        依頼人の最寄りの郵便局に電信扱いで支払ったので取りに行ってください、というものだ。
        あるいはSFコーポレーションが把握している依頼人の口座に振り込んでくる。

        ここまでで大体一年から一年半ほどかかるのである。
        単純に支払いをこれだけ伸ばせただけでも、SFコーポレーションにとっては大きなアドバンテージである。
        また、訴訟が長期化すれば、和解に応じる原告や原告代理人も増えてくる。

        最終的には払ってくるので、お金はあるということだろうと私は考えている。
        粛々と手続きを進め、依頼人のお金を取り返すようにしている。

        岐阜・大垣方面へ出張

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          開業した頃から、岐阜・大垣には縁があり、よく出張で行っています。

          30年来働いてきた職場を解雇されそうになり(後に誤解とわかった)、300万円の借金の返済の目処が付かなくなり、家族にも相談できず、「首を吊る前に相談しようと思って・・・」と電話をかけてきたおばあちゃんの相談。

          ノルマを達成するために、無理やり売上をたてて、売れないときは借金して商品を買い取っていた、ある営業マンの相談。総債務額は数千万円にのぼりました。

          リーマンショック直後に仕事が激減したトラックドライバー達からの相談。その後、「以前先生のところでお世話になった◯◯から聞いて来たんですけど」という相談が次々と続いています。

          岐阜・大垣は、愛知に比べると相談する機関が少ないためでしょう。
          もちろんクレサラ被害者の会が岐阜各地で頑張っているんですが、なかなかそこまで辿り着けないようです。
          口コミで私の事務所を聞いたという人が結構いらっしゃいます。
          ですので月一回は岐阜・大垣方面に出ています。

          また、岐阜・大垣の依頼人は、愛知の方々に比べて過酷な状況に陥っていることも多いです。
          病気に例えれば、重症化してからいらっしゃるという印象。もっと早く手を打っていれば、と思うこともしばしばです。
          奥さんと子供が家を出ていってしまったり、ヤミ金にまで手を出してしまったり、財布に残り211円しか残っていない状態まで追い込まれてしまったり・・・

          債務整理は、早い段階での現状把握が重要です。
          とにかく相談を、と思います。
          電話なら顔は見られません。近所の司法書士にでも、とにかく電話してみて下さい。

          借金の問題は、本人の覚悟さえ決まれば必ず解決できると思います。









          過払い金の計算方法:充当と相殺

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             今日は残業です。
            ある信販会社との過払い金返還請求訴訟の準備書面を書いていました。

            その訴訟の一番の争点は過払い金の計算方法。
            カードローンと、キャッシングのリボ払いの取引が併存しており、キャッシングの過払い金をカードローンに充当計算できるかどうかが争点になってます。
            金額でいうと当方の計算での過払い金が130万、被告側が30万なので100万円の差があります。

            こんなに差が出るのは、片方の取引で過払い金が発生した瞬間に、もう一つの取引の支払いに当てる(充当する)ので、その時点で元金を減らし、利息の発生を抑えることができるため。

            被告側は、訴訟が始まってから相殺するという計算方法だったので、30万になってしまいます。
            充当計算が認められるかどうか。私は認められると思っているので強気で押してます。

            明後日5回目の期日です。どうなるか。
            ちなみに相手方の弁護士さんは高校の同級生でしたwちょっとやりにくい。


            クレサラ実務研修会IN京都2011

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               今年は参加することにしました。
              クレサラ実務研修会。

              債務整理は、決して簡単ではなくなった、と最近強く感じるようになりました。

              過払い金返還請求訴訟での取引分断の主張や悪意受益の否認などのポピュラーな反論はもちろん、過払い金の承継問題や、判決をとられても支払いをしない業者に対する対策、強制執行のノウハウ、生活保護と車の保有問題などなど、知りたいことは山のようにあります。

              もちろん現在も、独学や同業者に聞きながら進めていますが、クレサラ実務研修会は、実務者向けの専門的な内容のものが多く、最新の論点を扱ってくれます。

              さらに会場は京都。
              これを聞いた妻が付いてくるということですから、行かざるを得ない部分もあります。
              土曜開催なので、前日の晩から泊まりで行ってきます。



              給与差押えとその対策

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                依頼人の給与を差し押さえられることは頭の痛い問題です。

                債権者が債務者の職場を知っていれば,判決等の債務名義をとって強制執行することができてしまいます。
                またすでに公正証書を取られている場合は,判決が不要ですので,すぐ執行される可能性があります。

                強制執行は債権差押え命令が給与を支払う者(職場)に送達されますので,職場に借り入れしていることが知られるのも厄介な点。

                貸金業者は貸付の時に,職場を申込書に書かせることが多いので,転職してなければわかってしまいます
                差押えがなされれば,給与の4分の1まで差押えることが可能です。

                ちなみに給与が金融機関に振り込まれた後,その預金を差し押さえられた場合は,4分の1という限定はありません。それまで預け入れていた預金も含めて全額差し押さえられてしまうので注意が必要です。
                この場合,差押え命令は職場ではなく預金している銀行の支店に送達されます。

                この差押えを行うには,どの銀行のどの支店に預金があるかを知っていなければできません。
                但し,ゆうちょ銀行の場合は,支店を特定する必要がないので,差押えのリスクが高いと言えます。

                司法書士や弁護士が債務整理の受任をしていれば,差押えまでなされるケースは稀でしょうが,判決等の債務名義を取られている場合は注意すべき点でしょう。







                おまとめローンの問題点

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                  借金の返済を一本化する、返済の利息が下がるなど、盛んに宣伝されているおまとめローン。
                  私の依頼人からもそれを利用したいと言われることが多いです。
                  おまとめローンを利用する検討する前に確認すべき事があります。
                  それは、

                  今のあなたが負う借金はいくらなのか?

                  ということです。
                  貸金業者が言う残高を全部足し算しても,法律上正確な額でないことがほとんどです。
                  極めて基本的な事であるにも関わらず,現状の貸金業者の対応では,あなたの正確な借金の残高を明らかにするのは難しいのが実情です。

                  例えば,貸金業者に電話して借入残高を聞くと,教えてくれる借入残高は,法律上無効な金利,いわゆるグレーゾーン金利を含んでいます。従って実際の借入金額より多くなっています。

                  実際の借入額はその金利分を借入元金から引き算する必要があります。
                  そうすると,元金が減るので,引き算した日以降の金利計算をやり直す必要があります。
                  この計算は,計算機を使ってやれないこともありませんが,本当に時間がかかるので,パソコンを使ってやるのが一般的です。

                  計算のために必要な「取引履歴」は,貸金業者に請求すれば送ってきてくれます。

                  正確な借金の総額を確認した上で,おまとめローンが必要か否かを判断すべきと思います。





                  完済後の過払い請求

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                    私の事務所だけだろうか。
                    「○年前に借金を完済したので過払い請求をしたいんですが・・・」と言う電話が結構多い。
                    つまり,その方は,消費者金融が請求する違法な金利も含めて全て支払ったということである。

                    完済後の過払い請求する人について,欲が深い云々のことを言う向きもあるようだが,とんでもない話である。
                    私に言わせればあんなアホみたいに高い金利でよう払いきったなと。本当に凄いなと思う。

                    そして一様にこう仰るのだ。
                    「かつてあんなにお世話になったA社さん(貸金業者)にお金返せって言うのはどうも気が引けてねぇ・・・」
                    「違法な金利なんだろうけど,それで返済するって約束したしねぇ・・・」

                    なんというか,古き良き価値観に圧倒されつつ仕事しているわけですよ。
                    過払い訴訟の現場ってわりとこんなんだったりします。







                    自宅に取り立てが来たら

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                      取り立てで一番困るのは、自宅に来られることだと思います。
                      これに関しては、
                      とにかく絶対にドアを開けないこと。
                      これが基本です。
                      ちなみに家賃滞納で自宅から追い出されそうになった場合も同様です。

                      ドアの前で騒いだり、居座ったりするようなら、その都度警察を呼ぶのが一番効果的だろうと思います。
                      というよりそれ以外の方法はお勧めしません。

                      相手方も不当な請求でないと考えているなら裁判所を使って正規に請求してくるでしょう。
                      そうなれば法廷で決着をつければいい話なので、自宅やどこか余所で合って話しをする必要は全くありません。
                      あなたが相手方の不当な請求と考えているなら、法廷で被告として受けて立つくらいの気構えでいいと思います。

                      最近は稀になりましたが、ドアを開けてしまい自宅に朝方まで居座られ、相手の言うままに払う必要のないお金まで支払ってしまった、といった話も聞きます。

                      裁判に関しては、裁判所から訴状が届いてから対応しても構いません。
                      だいたい訴状が届いて3週間から一ヶ月半くらい先の日に裁判所に出頭することになりますので、それまでに法律相談したり準備すればいいでしょう。
                      弁護士や司法書士を代理人に選任したのが裁判の直前になったとしても、それほど問題ありません。
                      代理人が適切に対応すれば裁判所も期日伸ばしてくれたりします。



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                      東区白壁の司法書士   スズキのブログ

                      おそらく名古屋法務局に最も近い所(700m)で司法書士&行政書士事務所を経営する32歳。総勢4名。不動産登記・会社登記と債務整理が得意。さらに遺言・成年後見部門を強化する計画。愛知中小企業家同友会及び、名古屋市内のロータリークラブに所属。ひつまぶしは名古屋の至宝,と思っている。http://www.shiho-syoshi.jp/

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